2024年3月10日
この日の八王子の空には富士山が見えました。
そして、この日の礼拝は特別なものになりました。
人生の半分以上を施設などで過ごしてきた一人の男性がイエス・キリストのもとに帰ってきた。
彼が幼い頃から関わっていた教会の古いメンバー達も集まってきました。
彼が、どんなに神様に愛されて、みんなに祈られてきたのかを知る日となりました。
みんなで涙し、喜びと感動を分かち合いました。
人の道を外れて、しなくても良いはずの苦労を重ねても、変わらない愛が神様からあり、何十年経って再開しても、彼のために支援を考え、より良い環境を作ろうと、一人の人のためにたくさんの人の手が関わっている。そのキリストを信じる者たちの愛と行動に感動しました。