十字架と復活

人が自分の友のためにいのちを捨てること、これよりも大きな愛はだれも持っていません。
ヨハネの福音書15章13節

イエスキリストは人々の救いのためにご自分の命を犠牲にしました。
神様が人として生まれ、この地で人間と同じように暮らし、30歳の時に公の生涯を福音宣教のために活動を開始しました。人々の救いのためです。
これが救い主 イエスキリストです。

この方の十字架の死、流された血によらなければ私たちの救いはないのです。
この方なしには、罪の赦し、解放、血によるきよめはあり得ないものだからです。

復活の主

主の十字架を信じる者に新しい命が与えられました。
それは復活のイエスキリストと共に、私たちは罪から解放されて新しく生きるためです。

こんな極めて重要な事実は他にはありません。

「人が友のために命を捨てる」ということは単なる犠牲の命ではない。
その友が新しく生きる命が与えられること。

ほんとうに奇跡ですよね。

恩師の召天

私は今日まさにこのような奇跡の体験をしました。それはとても悲しい出来事。
私の誕生日の日に恩師が天に召されました。

しかし、それは恩師のこの世の生涯が9月5日に幕を閉じ、恩師の命を胸に抱いて新しい人生の始まりです。
とても優しい人でした。とても暖かい人でした。そして笑顔で愛に溢れていました。
イエス様を信じる時聖書を教えてくれました。信仰と祈りを学びました。
いつも私のことを考えてくれました。召天された今、父親のような存在であったことを感謝しています。


私の誕生日に恩師は天に帰りました。イエス様と共におられます。
恩師との出会いをいつかブログに書きます。
今は思い出すと涙が溢れます。
すごく悲しいけど、神様から最大の誕生日プレゼントを頂いたと思っています。
絶対に忘れられない日となったからです。恩師に受けた愛情を自分の誕生日に思い出します。

我らの国籍は天にあります。

クリスチャンになって初めて、天に帰るその時、再会できることが楽しみだと思いました。

イエス様のために、目の前のことにベストを尽くして生きる。
今私に与えられた毎日をコツコツと前に進んでいきます。

God bless you !

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