平日は塗装工として働き、日曜日は開拓伝道牧師をしている川満です。
最近気づいたことがあります。
建築現場で働く毎日で、現場の近くに蕎麦屋があると気持ちがすごく落ち着くことです。
私は小さい頃から蕎麦が大好きだからです。
小学生の頃、父親の仕事について行き、助手席に座らせてもらい、お昼ご飯はたいてい簡単に済ませられるコンビニが多かった。そこで買うのはざる蕎麦でした。
そんな私は、今の現場で働くようになり1ヶ月弱、蕎麦を欠かしたことはありません。
ゆで太郎
みなさんはゆで太郎をご存じですか。
私は最近知りました。お蕎麦屋さんなんです。
全国フランチャイズチェーン店だったんですね。全国にあるにもかかわらず、私は町にあるゆで太郎の存在を見逃していました。
場所が都心だけに昼食時はサラリーマンの方々でとても混んでいます。
料金は日替わりのセットで700円少し高いような気もするが、そこは仕方がないこのご時世。
しかし、今、私が通う店舗では無料券が毎日配布されています。毎日通う私は無料券で蕎麦の大盛りを食べて、また無料券を頂くのです。
(言葉が足りませんでしたが、大盛り無料・かき揚げ無料などのチケットですので、蕎麦自体は購入しています)
それにしても今日もトッピング無料券をもらえるんですから、蕎麦好きの私にとっては感無量です。
今年の暑い夏をゆで太郎で乗り越えたと言っても過言ではありません 笑
空
そんな私ですが、今日も青い空を見上げながら昨日天に召された恩師を思い浮かべます。今はもう会えないことを思うととても寂しいです。
まだ会って話がしたかったです。私は恩師との出会いがなければクリスチャンとして今の人生はなかったと思います。
それくらい奇跡的な出会いでした。ここにイエス様がいつもおられたんです。
イエス様の導きの中で、愛されて、赦されて、祝福されました。
イエス様の愛を教えてくれた大切な恩師です。
人は過去の情報を忘れて新しい情報を記憶していく。それは人が生きていくために頭の中でよりよくバランスを保っていきます。
今日は空を見て、思いは永遠であるゆえに人の思いは儚いと思いました。
イエス様と共に生きる人生は私たちの心を守り続けてくださる。
「我らの国籍は天にある」
聖書
名声は良い香油にまさり、
死ぬ日は生まれる日にまさる
祝宴の家に行くよりは、
喪中の家に行くほうがよいそこには、
すべての人の終わりがあり、
生きている者がそれを
心に留めるようになるからだ。
伝道者の書7章1〜2節